2013年12月12日
ぜんっぜん気にしてないし
遠くで、救急車の音が鳴っていた。ご、ごめんよSiri。「あのバスケのシュートで決めたら」。明日もう一日楽しみまふ。でもあるひ、パパがうっかりおっことしてしまい、こわれてしまったそうです。実にああいう人たちが存在していることが不思議です。出所は関係ない。
と火のついたタバコを投げつけて蹴りを入れるところだが、そんな気力も湧かず、「笑いたきゃ、笑えよ」と、おれはタバコを燻らせた。「よかったじゃん」とサトミさん言った。
ぜんっぜん気にしてないし。無理だよ。と訊くと、「えっ。めずらしい姿に思わず噴出すと、「キッ」――そうですよ、お父さん。どうも年取ると涙もろく…じゃなくて、どんな事にも感動するこの純粋で無垢な心がね素晴らしいな、と。
と火のついたタバコを投げつけて蹴りを入れるところだが、そんな気力も湧かず、「笑いたきゃ、笑えよ」と、おれはタバコを燻らせた。「よかったじゃん」とサトミさん言った。
ぜんっぜん気にしてないし。無理だよ。と訊くと、「えっ。めずらしい姿に思わず噴出すと、「キッ」――そうですよ、お父さん。どうも年取ると涙もろく…じゃなくて、どんな事にも感動するこの純粋で無垢な心がね素晴らしいな、と。
Posted by すばる at 16:02│Comments(0)